大七酒造

 大七酒造の創業は、1752年と古く、「生酛造り」の蔵としても全国的に有名です。「生酛造り」とは、昔ながらの日本酒製造法で、酒造りにおいて最も重要な工程の1つです。この製造法は、手作業で行う工程や自然界の乳酸菌を巧みに取り込み醗酵させるため、通常の酛造り(速醸酛)より、とても時間と手間がかかります。じっくりと時間を掛け丁寧に醸し出された「生酛造り」の酒は、芳醇で深い味わいが特徴です。
  他にも、大七酒造では、扁平精米の開発など独自技術の向上に力を注ぎ、酒質の向上を図っています。
 日本酒本来の芳醇で旨みのある「大七 生酛造り」のお酒をお楽しみ下さい。

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